代表ブログ
経営を変えたければ、自分の動き方を変える
昨日(10月3日)の朝、足立区倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。講話は、研究員の方でした。
会社の経営を変えるためには、従業員を変えようとしてはいけない。お客さんを変えようとしてもいけない。自分自身が変わるしかない。
昨日、あらためて確認したのは、この一点です。
150社以上に話を聞いて、営業は待っていた
コントリは2023年3月19日に設立しました。これまで150社以上の経営者に話を聞いてきています。
その一方で、営業はずっと受け身でした。相談が来るのを待つ。自分から提案には行かない。正直に言うと、気が乗らなかったんです。
経営者に話を聞く仕事はしているのに、自社の営業は待ちの姿勢のまま。ここは、自分でも矛盾していたと思います。
昨日の講話を聞いて、この「待つ」が頭に浮かびました。
待つというのは、相手が動くことを前提にした経営です。相手から連絡があって初めて始まる。相手が必要だと気づいて初めて始まる。自分の動きは、相手の変化のあとにやってくる。
従業員やお客さんを変えようとする行為と、並べてみる。向きは違いますが、どちらも「相手が変わること」に頼っている点は同じではないか。そう思うんです。
変わったのは、サービスの価値が腹落ちしてから
最近、コントリは自分から提案するようになりました。
きっかけは、自社サービスの価値が腹落ちしたことです。お客さんの反応が変わったから動いたのではなく、自分の中で納得が先にあった。
このあたりの経緯は、昨日公開した代表ブログに書いています。
受け身をやめた理由——コントリが「資産になる発信」を自分から提案し始めた話
ここでは繰り返しません。ただ、今回の学びと重ねて、はっきりしたことがあります。
「自分が変わる」を、動き方の話にする
「自分が変わる」と言うと、意識や心がけの話に聞こえがちです。でも僕の場合、実際に起きたのはもっと具体的でした。
- 相談が来るのを待つ → 自分から提案を持っていく
- 相手の反応を見てから動く → 自分の納得をもとに、先に動く
変えたのは、相手ではありません。自分の動き方です。
気が乗らないまま「もっと積極的になろう」と思っても、おそらく動けなかった。動けたのは、相手を説得する前に、自分がまず納得できたから。自社の価値を自分が信じきれていなければ、提案は相手に届かない。ここは、経営者として大事なところだと思っています。
変えられるものと、変えられないもの
従業員は変えられない。お客さんも変えられない。変えられるのは、自分だけ。
日報には、この本質は「絶対的な法則」だと残しています。
経営を変えたいと思ったとき、まず見るべきは相手の側ではなく、自分の動き方だと思っています。相手に変わってほしいと願うより、自分が先に動く。出会いの質を高める発信設計も、コントリが自分から提案するのも、その延長にあります。
150社以上に話を聞いてきて、自分の営業だけが待ちのままでは、説得力がありません。
昨日確認したことは、今日から動き方に反映していきます。
相手が動くのを待つ営業は、もう終わりにしています。
その想い、眠らせて
おくには惜しい。
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